皆さん、熱戦がすべて終了しました。リーグ首位に立った青葉・大谷・照葉・原田・七隈は4戦無敗で勝点10、6得点1失点と安定した守備からの素早いカウンターが光り、最新の百道松島戦を1-0で締めくくって3度の完封を達成しました。小田部は2位で勝点7、2-0の勝利で最終戦を飾り堅実な守備が光る一方、得点力にも期待が持てます。高取・新宮と百道松島は低得点ながら守備は粘り強く、特に高取・新宮は1得点に留まるものの複数の完封で競り合いを作りました。草ケ江・三宅・当仁は惜しくも得点が奪えず課題を残しましたが、今日の経験を次へつなげてほしいところです。大会はこの結果を受けてトーナメントに進みますが、守備の堅さと決定力の差が順位を決めたと言えるでしょう。

解説のポイント:
- 青葉…堅守速攻で4戦3完封、失点1で首位確定
- 小田部…安定した守備と2つの2-0勝利で2位確保
- 草ケ江…得点力不足が課題、守備改善で今後に期待