第3回佐野直史杯関西予選兵庫県大会グループDの戦いでは、神戸FCが2試合連続で勝利を収め、合計4得点2失点の得失点差＋2で堂々の首位に立ちました。特に注目すべきは、後半に1点差で逃げ切ったFCボノス神戸との激戦で、敵地での粘りが光りました。FCボノス神戸もクリアティーバ相手に辛勝し2位を確保、総失点数が同じながら勝点差で惜しくも及ばず。クリアティーバは得点力は見せたものの守備が課題で、のびしろが感じられます。全試合終了し、神戸FCは上位トーナメント進出が決定しました。これからの熱戦が楽しみです！

【解説のポイント】
・神戸FCの連勝と得失点差＋2が決定的
・FCボノス神戸の拮抗した試合展開と粘り強さ
・クリアティーバの攻撃力に対する守備の課題