第16回大河原ロータリーカップ少年サッカー大会U11のグループDでは、増田FCが見事に1位通過を果たしました。このチームは全3試合を無失点で終え、特に防御力の高さとともに攻撃面でもしっかり得点を重ねたことが勝因といえるでしょう。増田FCは特に最終試合で船岡JSC(OP参加)に対して2-0で勝利し、安定した攻撃力を示しました。また、2位の荒浜JFCも2試合を無失点で終了させるなど、堅実なプレーを見せました。

FCフォルティスは、引き分けが多かったものの、1勝をあげて3位で通過しました。これは決勝トーナメントに向けての準備として悪くありません。船岡JSCは今大会で苦い経験をし、特に得失点差の悪化を反省材料に次に活かす必要があります。

残りの試合はなく、増田FCと荒浜JFCは決勝トーナメント進出が決まりました。今後の試合でこれらのチームがどのような戦いを見せるか楽しみです。

ポイント:
- 増田FCは無失点で1位通過。
- 荒浜JFCも堅実な守備で2位確保。
- FCフォルティスは引き分けが多い印象も、次進出のチャンスあり。