開始早々のリーグは序盤から“点取りショー”が目立ち、サイSとプロディジオZが勝点9で並ぶ中、最新の試合（10/05）ではサイSが下鳥羽に5-0で勝って3連勝を飾り、ここまで25得点・失点1と攻守で圧倒。プロディジオZも3戦無敗で19得点・失点3と火力十分だが、両者の直接対決（11/16）が優勝争いの山場になるのは明白。桂坂はわずか2試合で17得点と爆発力を見せつつプロディジオに敗れており、まだ波はある。一方でラランジャNは3試合で1得点39失点と守備崩壊気味で早急な立て直しが必要。Jマルカ、LiFは未消化戦が多く、上位変動の余地を残しているが、総合力なら現状サイSとプロディジオZが抜けていると辛口評価する。負けたチームにも修正点は明確で、観客は11月の直接対決を注目してほしい。

解説のポイント：
- サイSとプロディジオZが勝点9で並び、11/16の直接対決が事実上の決戦。
- サイSは25得点・失点1で安定した攻守、ラランジャNは39失点と守備問題が深刻。
- 桂坂は得点力あり、Jマルカ・LiFの未消化試合次第で順位変動の可能性。