優勝候補の本命はやはりFCSBパラムンドU-12。11戦11勝で103得点・失点10、得失点差＋93という数値は「ゴール工場」も真っ青の破壊力で、複数の二桁得点試合と完封が続いたことから守攻ともに安定しています。直近では10/20にエスタジオ横浜ヴェルダリーロがFCSBパラムンドU-11を11-0で粉砕し、攻撃力の爆発力を見せましたが、エスタジオはFCSB U-12に複数回大敗しており順位は2位止まりが現実的。大豆戸FCU-11も粘り強く60得点で3位を固めつつあり、残り試合は全42試合中38試合終了のため4試合のみ。上位争いはほぼ着地し、残りは下位チームの意地と若きGKの好セーブ合戦になりそうです。敗戦チームも次に期待できるプレーが見えたはず、笑顔で次節へ向かいましょう。

- 注目点：FCSBパラムンドU-12の圧倒的得点力（103得点・＋93）
- 直近ハイライト：10/20 エスタジオの11-0完封勝利
- 残り試合は4試合、上位3チームの着地はほぼ確定的