皆さん、ケルラボリーグNEXT後期はここまで13試合を消化して比叡が4試合無敗で首位に立っています。最新の注目カードは比叡 vs ラボバジュニアーズの5-5で、比叡はここで勝ち点を落としたものの3勝1分けと安定。大会序盤の意外な共通点は「前半で勝負が決まる」ことで、終了した全試合はいずれも後半が0得点という結果になっており、前半の入り方が非常に重要になっています。攻撃力では比叡と西京極が際立ち、西京極は10-0で朱二を退けた一方、朱二は4戦未勝利で失点が多く立て直しが急務。園部、ズイーガ、リノは勝点が拮抗しており試合数に差があるためこれから追い上げが可能、ラランジャOは未消化試合が多く順位変動の余地を残しています。今後は10/26の直接対決群がカギとなり、特に西京極がジラソーレ戦で勝てば上位浮上、逆に敗れると優勝争いから一歩退く可能性があるため、各チームの後半戦術と立て直しに注目してください。

解説のポイント
- 比叡が首位だが勝点差は小さく他チームの伸び次第で逆転可能。
- 全試合で後半が0得点という特徴、前半の立ち上がりが勝敗を左右。
- 朱二は苦しいが試合は残っており、ラランジャOの登場で順位はさらに動く可能性あり。