2024(後期)ケルラボリーグAPEX by 個別指導ゴールフリーのフットサル大会がついに終了しました。プロディジオが圧倒的な強さで優勝を果たし、今大会のハイライトはなんといってもその攻撃力です。試合数14を経て、89得点、わずか13失点という圧倒的な得失点差を記録し、全試合で完封試合を数回達成しました。特に、最終節のサイ戦での13-0というスコアは、チームの強さを如実に表しています。

一方で、準優勝を果たした大山崎U8は、守備にも優れており、特に得点力がありましたが、プロディジオに比べると一歩及ばなかった印象があります。比叡の選手たちも堅実なプレーで3位を確保。

残念ながら最後の順位で終わったサイですが、全選手が力を入れて戦ったことは称賛に値し、今後の成長を期待したいところです。全体を通して見れば、順位に関わらず、各チームが今大会を通じて様々な成長を遂げているのが感じられました。

まとめると、以下の3点が注目されます。
- プロディジオの攻撃力と防衛力、完封試合の数
- 大山崎U8の得点力の高さ
- サイチームの今後への期待と成長の可能性