いやあ、グループBは最後まで目が離せませんでした！藤東ニュータウンFCは最終節の駒越小SSS戦を7-1で締めくくり、3試合で19得点・4失点の得失点差+15でFCENFINと並ぶ勝点7ながら首位に立ちました。両者の直接対決は3-3の打ち合いで、あのドローが勝点タイの要因になっています。FCENFINは2試合で完封を果たすなど守備の安定感が光り、総失点はわずか3。駒越小SSSは1勝を挙げ攻撃の片鱗は見せたものの失点が多く守備の修正が課題です。エスフェルソ/ホワイトは3試合で18失点と苦しい結果でしたが、1得点を奪うなど最後まで諦めない姿勢は好感が持てます。すべての試合が終了しており、藤東が1位リーグ、FCENFINが2位リーグへ進出しますが、両上位の攻守バランスを見ると決勝トーナメントでも注目株になるでしょう。

ポイント：
- 藤東は19得点で攻撃力が圧倒、直接対決の引き分けが首位決定の分かれ目。
- FCENFINは完封2試合で守備堅実、失点僅か3が強み。
- 駒越は得点力ありつつ失点多め、エスフェルソは守備立て直しが急務だが粘りは見せた。