関東 山中湖2年生大会aブロックの熱戦がすべて終了しました。東海大学 Agehaは第1試合で千葉商科大学 MINERALを圧倒し12-1と快勝しましたが、続く山梨学院大学 キュリオス戦では5-11と敗れ、勝率は5割となりました。山梨学院大学 キュリオスは日本大学国際関係学部 ちあーずと引き分けたものの、東海大学 Agehaに勝利して好調を維持。千葉商科大学 MINERALも1勝1敗で、ちあーず相手には粘りのプレーで6-4と勝ち越しました。4チームがそれぞれ勝ち星を分け合い、順位は3チームが1勝1敗で並び、引き分けも含めた接戦を展開。試合終了後ということで、今後の順位変動はなく、各チームそれぞれの課題と強みを持ち帰る結果となりました。特に山梨学院大学 キュリオスの攻撃力と千葉商科大学 MINERALの粘り強さが光った大会でした。

【解説のポイント】
・東海大学 Agehaの大勝とその後の敗戦の対比
・山梨学院大学 キュリオスの好調な攻撃力
・千葉商科大学 MINERALの競り勝ちによる安定感