淡路市長杯全国チャンピオンズカップU10のグループBが全試合を終え、FC COLORSが圧倒的な強さを見せつけました。2試合で計9得点を挙げ、失点はわずか1。特にSV ROHDIA戦では完封勝利を飾り、その堅い守備と攻撃力を示しました。龍野JSC小宅も得点力は高く9得点を記録しましたが、失点が6と守備面で課題が見られました。一方、SV ROHDIAは惜しくも2戦2敗で得失点差-11と苦しい結果に終わりました。試合はすべて終了し、FC COLORSの予選1位通過が決定、龍野JSC小宅が2位となりました。今後の決勝ラウンドでもFC COLORSの活躍が期待されます。

【解説のポイント】
・FC COLORSの攻守のバランスと完封試合の強さ
・龍野JSC小宅の攻撃力と守備の課題
・全試合終了での順位確定と今後の展望