いやあ熱い戦いになりました！Bブロックは鹿島アントラーズノルテスクール選抜が圧倒的で、2試合連続の完封勝利で勝ち点6、総得点9・失点0と守備と一撃力の両立を見せつけました。特に両試合とも前半に全得点を挙げて試合を決めた点は、序盤からのハイプレスと決定力の証明です。下丸子シューターズとMITA SC.Bは1勝0敗1分で勝ち点1ずつながら、下丸子は鹿島に0-6と大差を付けられた反面、MITAとの直接対決は3-3の激闘となり最後まで諦めない姿勢を示しました。結果、得失点差でMITA SC.Bが2位に入り、全試合終了で順位は確定。敗れたチームも個々の得点力や後半の守備改善などポジティブな材料が多く、次につながる収穫がありました。観客としては鹿島の安定感と、他2チームの攻撃的な意欲が印象に残ります。

解説のポイント：
- 鹿島は2試合とも前半に集中して9得点、後半は無失点で試合運びが安定。
- 下丸子とMITAは互いに3-3のド迫力の引き分けで粘りを見せ、敗戦からも得点力を証明。
- 最終順位は全試合終了で確定、MITAが得失点差で2位確保。