グループAは白熱しました！菟道Nと上高野がともに無敗で4ポイントに並ぶ中、決勝トーナメント進出の栄冠は得失点差で菟道Nに渡りました。両チームとも唐崎を大差で下し攻撃力を発揮（菟道Nは最新の試合で9-0の大勝、上高野も7-0の快勝）、しかし直接対決は1-1の互角で守備の堅さも見せました。結果的に菟道Nは総得点10失点1、上高野は8得点1失点で得失点差9対7が明暗を分け、菟道Nが1位通過、上高野が2位、唐崎は2試合で得点こそ奪えませんでしたが課題が明確になった試合となり、守備立て直しで次に期待したいところです。これで全試合終了、各チームはそれぞれの決定リーグへ進みます。

解説のポイント：

• 菟道Nが得失点差（+9）で上高野（+7）を上回り1位通過。最新の9-0が決定打。
• 上高野も無敗で安定、直接対決は1-1で互角だった点が評価材料。
• 唐崎は得点ゼロで失点16と課題山積だが、守備改善で次戦の好転が期待できる。