第26回スポーツの森大津ジュニアサッカーフェスティバルU11、グループBは全試合が終了し、フリージア熊本が2勝1分けで無敗の首位に立ちました。彼らはわずか1失点に抑える堅守が光り、最後の試合でもレタドール熊本SCを1-0で下し、連続して試合を締めくくりました。FC BIG WAVEも負けなしですが、引き分けが2試合あり、攻撃力は高く6得点を記録しましたが、決定力の差で2位に。ビースター熊本は惜しくも勝利なしながら3得点を挙げ、特に先制した試合も作りました。レタドール熊本SCは守備難が響き失点が多く、今後の課題としてあげられます。これでフリージア熊本とFC BIG WAVEが1位2位リーグに進出し、熱戦は続きますが、得失点差や守備の安定感が今後の鍵となるでしょう。

ポイント：
・フリージア熊本は失点1でグループ最少失点の堅守を発揮
・FC BIG WAVEは得点力が高いが引き分けが多く波に乗り切れず
・全試合終了で順位が決定、1位2位リーグの戦いに注目