第2回U7プリマヴェーラ勢直カップ3位リーグは、スフィーダ富山FC Aがまさに圧勝。全3試合で合計10得点・無失点の完璧な守備で3連勝を飾り、最終戦の12:50にはJKキッズなめりかわを4-0で下して堂々の1位（大会全体では9位決定）に。FC VIVACEは守備が堅く失点1で2勝1敗、特にJK戦と住吉戦での3-0は見事でした。住吉サッカースポーツ少年団は第1戦でJKに3-1の勝利を収めるなど攻撃に明るさを見せつつ、スフィーダの前に屈した試合で差が出ました。JKキッズなめりかわは勝利こそなかったものの1得点を奪って最後まで諦めず、選手たちの成長が何よりの収穫です。すべての試合が終了して順位は確定、勝敗は付いたもののどのチームにも次に向けた光がありますよ、保護者の皆さんは子どもたちのプレーを褒めてあげてくださいね。

解説のポイント：
- スフィーダ富山FC Aは3試合で10得点・0失点の完全制覇、安定した攻守で1位確定。
- FC VIVACEは堅い守備（失点1）で準優勝、住吉は攻守に波ありだが成長の兆し。
- JKキッズなめりかわは勝点0でも1ゴールを奪い粘りを見せた。