第二回カンショクカップ グループDは、F.C.ANHELOが3試合で無敗かつ堅実な守備を見せ、6得点1失点の得失点+5と堂々の首位通過を果たしました。注目すべきは北島FC戦と仏生山サッカースポーツ少年団戦で完封勝利を収め、連続して失点を抑えた点。一方、FCマルス広島は引き分け2回を含む安定した戦いで勝ち点5を積み上げ、勝ち上がりを確保。残念ながら、仏生山サッカースポーツ少年団は攻守に苦戦し、得点1失点8の成績ながら最後まで諦めずに戦い抜きました。この結果、F.C.ANHELOが1位トーナメント進出、FCマルス広島が2位トーナメントへ進むことが決まりました。全6試合が終了し、熱戦が繰り広げられたグループD、次のトーナメントでもそれぞれのチームが更なる躍進を期待されます。

【解説のポイント】
・F.C.ANHELOは守備の安定も光り、首位通過を果たした
・引き分け続きのFCマルス広島も確実に勝ち点を獲得
・全試合終了し、各チームのトーナメント進出が確定