第26回スポーツの森大津ジュニアサッカーフェスティバルU10、グループBはレタドール熊本SCが3戦全勝で見事な無失点勝利の11得点と、守備と攻撃のバランスで頭ひとつ抜け出しました。中でも荒尾JFC②戦の7-0圧勝は圧巻です。一方、FCWings熊本は1敗はあるものの、しっかり失点を抑えており、レタドールとの接戦1-0は今後への期待を感じさせます。フリージア熊本と荒尾JFC②は得点力がもう少し欲しいところですが、引き分けもあり両者徐々に成長中。残り試合はありませんが、この結果からはレタドールの強さが際立ちましたね。次回、他グループとどう戦うか楽しみです。

【解説のポイント】
- レタドール熊本SCは3試合無失点で攻守に抜群の安定感
- FCWings熊本は失点が少なく接戦に強いがわずかに届かず2位
- フリージア熊本と荒尾JFC②は得点力不足が課題だが今後の伸びしろ大