第26回スポーツの森大津ジュニアサッカーフェスティバルU10、グループCはFCBIG WAVEが圧倒的な強さを見せつけました。3試合で17得点、失点ゼロと守備の堅さと攻撃の迫力が際立っており、全試合完封勝利の快進撃です。カミーレ熊本と荒尾JFC①は共に勝点4で並びましたが、カミーレ熊本は攻撃力が高く13得点を記録。対照的にシンプレイト八代②は全敗で失点27と苦しい結果に終わりました。残り試合はなく、FCBIG WAVEの1位通過が確定しており、次ステージでも注目のチームになるでしょう。試合結果からはFCBIG WAVEのバランスの良さが際立つ一方で、他チームの課題も浮き彫りとなりました。

【解説のポイント】
・FCBIG WAVEは全試合完封で強さを証明した
・カミーレ熊本と荒尾JFC①は競り合いながら攻撃力に差
・シンプレイト八代②は守備面に課題が見られた