kブロックは全日程を終え、FCグラーナが3戦全勝・17得点無失点で文句なしの1位通過となりました。開幕9-0の圧勝に続き、町田小川FCには2-0、自由が丘SC(A)には6-0といずれも完封で序盤から守備の安定と攻撃の爆発力を示したのが勝因です。2位の自由が丘SC(A)は町田小川FCに1-0で辛勝しBにも4-1で勝ったものの、グラーナ戦の大量失点が響き得失点差がマイナスとなり、攻守にもう一段の強度が課題です。町田小川FCは守備で踏ん張る場面もあり自由が丘SC(B)と1-1で引き分けて最終的に1得点に留まりましたが、個々の守備対応やセットプレーの精度向上で上位に迫れる余地があります。自由が丘SC(B)は得点に苦しみながらも最後は勝ち点を得ており、今後の成長に期待が持てます。
・FCグラーナは3試合全て完封、得失点差＋17で圧倒的な力を見せた。
・自由が丘SC(A)は勝ち点6だが大量失点が課題、安定した守備が必要。
・町田小川FCと自由が丘SC(B)は守備の改善や攻撃の精度向上で今後伸びしろあり。